東京オリンピック2020が始まりました!
様々な競技がありどれも大注目ですがアスリートの中でイケメンイケジョが多く卓越したパフォーマンスと同時に気になるところですね。
その中でも注目する陸上競技の中で走り幅跳びのイケメンアスリート・橋岡優輝さんにも注目です。
橋岡優輝さんは横浜流星さんに似ていると話題です!
そんな橋岡優輝さんですが父母と親戚、が華麗なるスポーツ一族であることをご存知でしょうか。
今回は陸上日本選手権の男子走り幅跳び決勝で、優勝した橋岡優輝さんとそのご家族について紹介します。
また学歴や経歴がヤバすぎるということでまとめてみました!
- 橋岡優輝の学歴は?
- 橋岡優輝のの家系図は?
橋岡優輝の学歴は?
橋岡優輝さんの学歴について調査いたしました。
中学校 :さいたま市立岸中学校
高校 :八王子学園八王子高等学校アスリートコース
大学 :日本大学スポーツ科学部在学中
https://twitter.com/_a_k_u_m_a__/status/1419498734656770051
橋岡優輝の中学時代は?
橋岡優輝さんは中学校時代に、「陸上部」に入りました。
きっかけは興味本位だったそうです。
家族から勧められたわけでもなく自然の流れで陸上に関わるようになったようです。
1年生の時は100m走、2年生の時は四種競技を始めました。
中学3年生のときに四種競技で全中3位の成績を残しました!
やはりサラブレッドと言われる理由がわかりますね。
橋岡優輝の高校時代は?
橋岡優輝さんはスポーツ強豪校の八王子学園八王子高等学校アスリートコースに進学しました。
本校は叔父の渡辺大輔さんが陸上部の監督と顧問を務めている高校でした。
おじさんが監督を務めているということもあり家族に見守られてるという安心感も得られたのではないでしょうか。
八王子高等学校はバスケットボールや水泳、陸上、柔道、野球などが強い学校ですが、お勉強と両立を目指しています。
スポーツだけではなく人間性や大学へ進学できるほどのカリキュラムを組んでいるため「文武両道」の学部だと言われています。
高校で橋岡優輝さんは走り幅跳びを始めます。
おじさんの指導の下、高校2年で好成績を残した結果、日本陸上連盟から次世代の競技者強化・育成選手である「ダイヤモンドアスリート」に認定されました!
今年もダイヤモンドアスリートに認定していただきました💎また、代表挨拶もさせていただきとてもいい経験になりました!
これからも精進していきます🕴#ダイヤモンドアスリート pic.twitter.com/2bORV18x8n— 橋岡優輝 Yuki Hashioka (@th2318) November 21, 2016
高校3年生の時は、走り幅跳で「インターハイ」「国体」「日本ジュニア選手権」で優勝し「高校3冠」という結果を残しました。
高校ですでに走り幅跳びのトップに立っていたようですね!
橋岡優輝の大学時代は?
橋岡優輝さんは、日本大学のスポーツ科学部に進学しました。
橋岡優輝さんは大学に入ってますます力をのばして大学1年から3年まで日本選手権3連覇を達成しました!
男子走幅跳で室内日本新記録である8m19という記録も出しました!!!
【日本陸上選手権大会・室内競技
2021 日本室内陸上競技 大阪大会】
男子走幅跳
🏆橋岡 優輝(日大) 8m19室内日本記録を樹立されました!
おめでとうございます㊗️
※写真は#89日本ic のものです#青春に駆けろインスタグラムはこちらから↓https://t.co/5vQeWgMrg5 pic.twitter.com/33dcxcwVaI
— 日本学生陸上競技連合 (@iuauj) March 19, 2021
大学最後の記録会にて大学の恩師である森永正樹コーチの記録である8m07を22年ぶりに更新して恩師に感謝を伝えられました!
橋岡優輝さんは大学卒業後は強豪「富士通」に入社し実業団の選手として活躍していきます。
どこまで成長していくのか今後も楽しみですね!
これからもっともっと記録をのばして日本中を沸かせてほしいです!
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橋岡優輝のの家系図は?
橋岡優希さんの家族(家系図)についてご紹介します。
- 父親・母親・優希さんの3人家族
- 全員アスリート集団家系
GET SPORTSで橋岡の特集始まった! 走り幅跳びアジア王者の橋岡優輝の方。 pic.twitter.com/5xGGxWf0N4
— あかまさ (@akamasa_33) June 16, 2019
橋岡優希さんの家族は、なんと父母を含めて親戚中が数々の成績を収めているアスリート集団家系でした!
橋岡優希の父親はどんなすごい人?
陸上界のサラブレッドと呼ばれているご本人の両親について、早速見ていきたいと思います。
橋岡優輝の父親は橋岡利行さんと言います。
父の橋岡利行さんで日本選手権で7回優勝した棒高跳びの元日本記録保持者です。
自己記録が棒高跳で当時の日本記録5m55を実現し、中学・高校・大学・一般と全てのカテゴリーで優勝経験があるとのこと。
日本選手権は7回制覇という素晴らしい結果です。
橋岡優希の母親はどんなすごい人?
続いてお母さんの実績についても触れていきます。
この橋岡家!めちゃくちゃすごいんです。
橋岡優輝の母親は橋岡直美さんと言います。
母・橋岡直美さん(旧姓・城島)は100メートル障害などの元日本記録保持者です。
直美さんも父・利行さんに負けず素晴らしい元アスリートです。
三種競技Bでの全中優勝、100mハードル、走幅跳、三段跳など幅広い競技で活躍しています。
100mハードルではインターハイ3連覇という見事な結果で、父利行さんと同様に各種目で各々優勝しているというスゴイ成績を残しておられます。
他にも、スゴイのは父母だけでなく、橋岡優輝選手の母方の叔父と叔母も元陸上選手というから驚きです。
橋岡優希の叔父・叔母はどんなすごい人?
渡邉大輔さん(叔父)は走幅跳で2000年シドニー五輪代表です。
渡邉良子さん(叔母)は100mハードルで3年連続の入賞しています。
橋岡優輝選手の叔父である渡邉大輔さんは、走り幅跳びでシドニーオリンピックの日本代表選手でした。
現役引退後は体育教諭となっており、教師且つ陸上部の監督として、母校の八王子高で橋岡優輝選手の指導も行っていたとのことでこれまた驚きです。
橋岡優輝選手の叔母である渡邉良子さんは、埼玉栄高時代に100mハードルでインターハイ3年連続入賞経験の持ち主です。
ご家族の紹介をしましたが、橋岡一家は本当のアスリート一族ですね。
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まとめ
学歴は?
- 中学校 :さいたま市立岸中学校
- 高校 :八王子学園八王子高等学校アスリートコース
- 大学 :日本大学スポーツ科学部在学中
家系図がヤバい!
- 父親は利行さん :棒高跳元日本記録保持者
- 母親は 直美さん :100mH&三段跳日本選手権者
- 叔父は渡邉大輔さん:走幅跳8m12
- 叔母は渡邉良子さん:100mHアジアジュニア優勝
ご覧いただいた通り、橋岡家はサラブレッド集団で想像以上の活躍に驚きですよね。
今後もこの遺伝子を引継ぎ、是非ともオリンピックでの活躍していただきたいですね!