テレビ朝日系の「激レアさんを連れてきた。」に35歳で卓球の全日本選手権出場した岩城禎(いわきただし)さんが出演します。
卓球一筋の人生をおくりながら投資家でもあります。
どんな人生をおくってきたのか学歴や経歴がとっても気になりますよね!
それを支えた家族についても調査いたしました。
プロフィールも紹介します。
- 岩城禎さんの学歴とは?
- 岩城禎さんの経歴とは?
- 岩城禎さんを支えた家族について
- 岩城禎さんのプロフィール
岩城禎さんの学歴とは?

- 地元の公立小学校
- 奈良学園中学校
- 奈良学園高等学校
- 神戸大学法学部
岩城禎さんは公立小学校に進みますが、実は大阪教育大学附属天王寺小学校の受験に合格したのにくじ引きで落とされた経験があります。
試験に受かりながらもくじで落ちてしまうとは学力は間違いなく高かったのですね!
その後中高一貫校の奈良学園中学校・高等学校に進学しました。
しかし「朝練・体育の授業と昼休み以外は睡眠・夜11まで練習」という卓球漬けの日々を過ごしました。
その結果、入学時は上から3番目だった成績が、卒業時は下から3番目になります。
希望する大学に受かる訳はなく、浪人しましたが、進学する大学も卓球のレギュラーになれそうな大学を探しました。
翌年に神戸大学法学部に合格しましたが、授業には全く出席せず、朝から晩まで卓球漬けの日々を過ごし、関西学生リーグ3部の神戸大学卓球部で3位になります。
卓球に出会った時から、岩城禎さんは卓球にささげた人生だったようですね。
これだけ一生懸命に卓球を嫌になることもなく続けられたということがすごいです!
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岩城禎さんの経歴とは?
岩城禎さんの卓球との出会いも不思議なものでした。
進学した公立小学校で、5年生の時陸上クラブに入ろうとしました。
しかし、10人が希望していたためじゃんけんで決めることになりました。
岩城禎さんはじゃんけんでグーを出して9人中自分だけが負けて陸上クラブに入れず、卓球クラブに入ることになったとのことです。
友人に負けたくないという思いでそれから一生懸命卓球に取り組んだようです。
その結果、卓球クラブで1番上手くなったのですが、岩城禎さんの卓球に対する思いはそれでは満足できなかったのです。
中学と高校では授業もそっちのけで時間があれば卓球の練習に一生懸命だったようです。
大学では卓球ができる大学を選択し、卓球一筋の大学生活を5年間に渡り続けました。
大学卒業後に岩城禎さんはやっと司法試験の勉強を始めました。
しかし何度か司法試験に挑戦しましたが、合格はできませんでした。
その時に付き合っていた彼女(後に妻となる人)から「司法試験に合格するか、就職をしながければ別れる」と切り出され、岩城禎さんは大和郡山市役所に就職しました。
ここを選択したのも、卓球ができるからという理由でした。
しかし公務員も2年で辞めて投資家になりました。
それももっと卓球に打ち込めるようにという理由でした。
卓球愛が強すぎて人生をささげ続けた岩城禎さんに本当感動ですね!
これからも応援したいと思いました!
#岩城禎 ①
#緑の館 奈良
PHOTO:Itaru Chiba pic.twitter.com/s3O7ATxWtt
— テレビ東京卓球情報 (@tvtokyo_tt) January 14, 2021
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岩城禎さんを支えた家族とは?
岩城禎さんの父親は、大阪堺市で弁護士として活躍しています。
子供の岩城禎さんにも弁護士になってほしいと幼い頃から教育熱心だったようです。
その一方で卓球クラブに入った岩城禎さんを応援していました。
「卓球で友達に勝ちたい!」と相談されると、すぐに卓球台を買ってあげました。
そして自分も未経験ながら一緒に卓球の練習に付き合ってくれていたようです。
自分と同じ弁護士になってほしいと思いながら卓球も応援していたのだと思います。
すばらしいお父さんの協力があって今の岩城禎さんがあるのですね!
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岩城禎さんのプロフィール
岩城禎さんのプロフィールはこちら!
【名前】 岩城禎(いわきただし)
【生年月日】 1986年
【出身地】 大阪府堺市
【趣味・特技】 卓球
【中学・高校】 奈良学園中学校・高等学校卒業
【最終学歴】 神戸大学法学部卒業
【職業】 投資家
引用:Yahoo!JAPAN