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橋本聖子の夫の年収や職業は?年齢や学歴夫婦別姓の理由を調査【画像あり】

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オリンピック組織委員会会長に橋本聖子さんが就任しましたね。

会長職の報酬月200万を辞退しオリンピックへの本気度を見せて話題になってます。

そんな橋本聖子さん、オリンピックも経験したトップアスリートでありながら議員にまでなった強い女性と見えますが旦那さんの支えも大きかったようです!

橋本聖子さんを支えた夫について調査してみました。

この記事でわかることは
  • 橋本聖子さんの夫の年収は?
  • 橋本聖子さんの夫の職業は何?(現在と過去)
  • 橋本聖子さんの夫の年齢は?
  • 橋本聖子さんの夫の学歴は?
  • 橋本聖子さんが夫婦別姓を選んだ理由

橋本聖子さんの夫の年収や職業は?

橋本聖子さんの夫の名前は、石崎勝彦さんです。

夫の現在の年収はずばり!

現在の推定年収:1000万円ほど

橋本聖子さんは旦那(夫)さんと、1998年に結婚されてます。

橋本聖子さんの夫は橋本聖子さんがいつもお世話になっていた島村宜伸農林大臣のSPだった事が出会いです。

現役の時は、警視庁警備補警護課所属の巡査部長を務めていたようです。

すばらしい経歴の持ち主の方のようです。

警察の平均年収が700万です。

よって現役時代も年収は700万以上はあったと推測します。

大臣のSPまで勤められたエリートであることから、年齢や役職によっては1000万近く収入があった可能性もあります。

引退後も関連企業や公的機関に勤務されていることが考えられます。

警察官の階級と年収の違い

警察官といっても階級がたくさんありますよね。

一般的な公務員よりも危険が伴う仕事ということもあり年収は高めなようです。

階級によって異なる年収差について詳細を記載します。

階級名称出世年齢(キャリア)出世年齢(ノンキャリア)平均年収
①巡査22歳570万円
②巡査長20代後半
③巡査部長20代後半630万円
④警部補22歳30代前半(この職で退職する人も多い)660万円
⑤警部23歳30代半ば~(この職で退職したら出世)720万円
⑥警視26~29歳~40代後半(なれる人は少ない)780万円
⑦警視正33~38歳50代~(ほぼいない)~1000万円
⑧警視長41歳~48歳50代後半(ほぼいない)~1100万円
⑨警視監49~52歳~1200万円
⑩警視総監56歳頃(1人)~1500万円

引用:https://careergarden.jp/keisatsukan/kaikyuu/

橋本聖子さんの旦那さんが1000万いじょうの収入があったとしたら大変優秀な警察官であったことが推測されますね。

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橋本聖子さんの夫の年齢は?

1955年生まれということで現在は65歳です。

こちらが夫の石崎勝彦さんの画像です。

いかにも警視庁にお勤めされていたと感じられるお姿ですね。

夫は、橋本聖子さんより9歳上で、何かと頼りにしていた10歳違いの兄と同じような存在に感じられ、すぐに心を許して話ができる大切な存在になったそうです。

たくましい姿に橋本聖子さんを支えていたということがよくわかります。

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橋本聖子さんの夫の学歴は?

橋本聖子さんの夫も同じ北海道出身です。

学歴に関しての情報はありませんが、学生時代にラグビーをしていたようです。

もしかするとラグビーが有名な強豪大学だったかもしれませんね。

橋本聖子さんも元アスリートということでスポーツが共通の趣味ということで最初から話が弾み意気投合したようです。

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橋本聖子さんが夫婦別姓を選んだ理由

橋本聖子さんは結婚後も同じ姓を公では名乗っています。

夫婦別姓を選んだ背景には何があるのでしょうか?

ずばり理由は
  1. 「橋本聖子」の名前で知名度が上がっているため。
  2.  議員として若い世代の意見に寄り添った政策を尊重した。

「橋本聖子」の名前の知名度は?

「橋本聖子」という名前はアスリート時代からの名前でとても知名度が高いです。

スピードスケートと自転車競技のアスリートとしてオリンピックに7度出場(冬季大会4回、夏季大会3回)で日本女子最多記録です。

日本だけでなく世界の大舞台でこれだけの活躍をされた人は知名度は半端ないですよね。

これが急に結婚することによって違う名前にすると誰だかわからなくなる可能性もゼロではありません。

橋本聖子さんもそれほどまで知名度が高まった名前は強く人を引き寄せる力があると思ったのではないでしょうか。

政策を推し進めるためにも政界とスポーツ界をつなぐ役割を担うためにも、「橋本聖子」という名前を変更する理由はなかったのではと考えます。

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夫婦別姓によって議員として若い世代に寄り添った

橋本聖子さんは雑誌や新聞記事で夫婦別姓の理由と思われる意見を言っていました。

最近では、一人っ子同士の結婚も増えてきました。ご自身の姓を守りたい方もいるでしょう。今の制度では、家族になりたいのになれない、困難な状況に陥っている人たちがいる。ここには大きな問題があります。

引用:https://www.businessinsider.jp/post-226356

「人それぞれの価値観は尊重するべきですが、時代とともに変わるべきものもあります。核家族化が進み、一人っ子が増えるのと同時に、自分たちが生まれ育ってきた姓を継承したいという切実な思いが、結婚を考える若い人たちの中で増えています」と指摘する。「夫婦別姓の導入に慎重な方たちには、同一姓でなければ、家族という絆を守り切れないのかと自らに問い直してほしい。これからの日本を担う若い世代の意見は違います。それぞれの姓は継承しつつ、新しい家族の絆を築き上げていきたいという若者たちの思いこそ、尊重するべきです」

引用:https://www.nippon.com/ja/japan-topics/e00178/

国会議員になって、自分が推進する政策は体現して示す必要があります。

社会が変化する中で橋本聖子さんも夫婦別姓という道で若い世代への選択肢を示したのではと思われます。

今度はオリンピック会長として責任ある職についた橋本聖子さんですが、議員時代同様頼りになる夫に支えられながらご活躍されることを願ってます。