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熊谷真実の離婚歴は?離婚理由は何?元旦那たちの超一流な経歴も調査!

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女優やタレントとして幅広く活躍されている熊谷真美さんですが、2021年3月に年の差婚で結婚していた書道家の中澤希水さんと離婚したことが話題になりました。

そこで気になるのは「熊谷真美さんが離婚した理由は?」「熊谷真美さんにこれまでの離婚経歴は?」といったことではないでしょうか。

今回は熊谷真美さんの離婚の理由や離婚歴などについて紹介していきます。

熊谷真実の離婚歴は?

熊谷真美さんのこれまでの離婚歴は今回のを含めて2回目になります。

1回目の離婚相手は12歳年上の劇作家のつかこうへいさんと結婚したのですが、約3年の結婚生活の末に離婚しています。

そして今回の離婚相手である中澤希水さんと18歳歳下の年の差婚で世間を騒がせましたが、今年の2021年3月に離婚しています。

2回目の結婚までになんと30年かかったそうなので、それまで独身を貫いていたので、今回の2回目の離婚でまた独身生活に戻ってしまいますね。

年齢的に考えても再婚をするのはかなり厳しいですが、また新しい結婚相手に出会って欲しいです。

熊谷真実の離婚理由は何?

熊谷真美さんの離婚理由を6月29日のバイキングの放送で話してくれています。

離婚をする前の2、3ヶ月の間は年齢のことや将来について真剣に語り合って、時にはケンカもしたそうですが、不仲になったわけではなく、真剣に話あったからこその結果になったそうです。

離婚の理由は将来の考え方に対する意見の不一致、さらに18歳の歳の差からくる人生の想像をした時に、熊谷真美さん自身が70歳、80歳になった時の未来の想像ができなかったという理由を反してくれています。

さらに芸能人の宿命でもあるプライベートでの周りに見られることや外に出ても身軽になれない感じが窮屈になっていたとも話していました。

現実的に年の差婚は難しいのかなと感じるのと、芸能人との結婚でプライベートがなくなっていくのは、一般人には理解することは難しいですが、外に出にくくなるのは非常にストレスが溜まりますね。

熊谷真実の元旦那たちの超一流な経歴とは?

熊谷真美さんの元旦那さんたちの経歴について紹介します。

1人目はつかこうへいさん

つかこうへいさんは在日韓国人2世として誕生し、慶應義塾大学に進学します。

学生時代に芝居の脚本を頼まれたのがきっかけで劇作家の道に進んでいくようになりました。

劇作家として1987年に初めて韓国に訪れ、韓国のソウルで韓国人の役者が演じた「熱海殺人事件」を上演して、この作品がヒットします。

さらに蒲田行進曲の舞台を演出して、韓国の映画、演劇に多大な影響を与えました。

2人目中澤希水(なかざわ きすい)

ご両親が書道家ということもあり、幼い頃から書道をしていました。

大学を選ぶときには両親が卒業した大学の大東文化大学に進学することを決め、書道家になることを目指します。

在学中に中国に留学し、書道の実力を伸ばしていきました。

卒業後スランプに陥り、3年ほど書道から離れて、ビリヤードに専念し、プロの世界に行けるほどの実力までいったそうです。

その後、文化功労者にもなっている成瀬映山さんのもとで書道を学びながら生活し、現在は個展を開いたり、書道教室を運営しています。

まとめ

今回は熊谷真美さんの離婚理由、離婚歴、元旦那の経歴に関して紹介しています。

離婚歴は2回していて、1回目の離婚から結婚まで30年かかっています。

離婚理由はお互いの将来に対する考えの違いやプライベートの窮屈な生活に嫌気がさしての離婚理由になっていますが、不仲で離婚したわけではありません。

1人目のつかこうへいさんは代表作「熱海殺人事件」で韓国で有名になり、韓国の映画や演劇に多大な影響を与えました。

2人目の中澤希水さんは書道家として大東文化大学卒で、中国留学経験のある方で、現在は個展、書道教室を開いています。